現在、国民年金法の1日1問をお届けしています。
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それでは、今日の問題です。
***選択式1日1問***
問題 次の( )の空欄を埋めてください。
国民年金法
第37条
遺族基礎年金は、被保険者又は被保険者であつた者が次の各号のいずれかに該当する場合に、子のある( a )に支給する。
ただし、第1号又は第2号に該当する場合にあつては、死亡した者につき、死亡日の前日において、死亡日の属する月の前々月までに被保険者期間があり、 かつ、当該被保険者期間に係る保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が当該被保険者期間の( b )に満たないときは、この限りでない。
一
被保険者が、死亡したとき。
二
被保険者であつた者であつて、日本国内に住所を有し、かつ、60歳以上65歳未満であるものが、死亡したとき。
三
( c )年金の受給権者(保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が25年以上である者に限る。)が、死亡したとき。
四
保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が25年以上である者が、死亡したとき。
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、妻 2、子 3、配偶者又は子 4、配偶者
(b) 1、1/2 2、1/3 3、2/3 4、3/4
(c) 1、老齢基礎 2、国民 3、老齢及び障害基礎 4、老齢、障害及び遺族基礎
__________________________________
*《ライブ勉強について》
日時:6月24日(土)13時30分~16時30分(開場13時10分)
場所: ITビジネスプラザ武蔵5階研修室3(石川県金沢市)
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科目:労働法全般(労基法、安衛法、労災保険法、雇用保険法、徴収法)の最重要事項
講師:大辻先生、芳永先生、ほか現役社労士
参加費:7,000円
持ち物:お使いのテキストと筆記用具をお持ちください。
連絡先:hokuben@gmail.com
お申込みは、上記連絡先までお願い致します。
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(a) 3、配偶者又は子
(b) 3、2/3
(c) 1、老齢基礎
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今日は、遺族基礎年金の支給要件からの出題です。
過去10年間では、選択式で1回、択一式で6回出題されています。
直近の出題はR4です。
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