社労士試験受験のための基本書選び

このブログは全国の「社労士受験生のお役に少しでも立つことができれば」という思いで成り立っています。

ところでみなさん、基本書って何をお使いですか？
社会保険労務士受験のための基本書って何を選べば良いのでしょうか？
これは大変難しい問題です。
基本書は、受験日当日まで使うものなので、自分にしっくりとあったものでなければなりません。
予備校に通っておられる方は、各予備校さんのテキストで勉強されるのであまり悩む必要はないのかもしれません。
悩んでおられるのは主に独学の方だと思います。
書店に行けば、たくさんの基本書が並んでいます。
手にとってご覧になり、自分にあった一冊を見つけることができれば、合格をグッと引き寄せる事になると思います。
私自身のお勧めも、ないわけではないですが…

ここはひとつ客観的に現在売れている本を紹介いたします。
社労士試験では奇問難問を解答することより、みんなが答えることができる問題をいかに間違わないかが大切であると言われています。
したがって基本書をよく売れている本にするという選択もあながち間違えとはいえないのではないでしょうか？

ご自身にぴったりあった基本書に出会えることをお祈りしています。

（ちなみに、もし、私のお勧めを知りたい方がおられたたら、コメントをいただければ幸いです。）

今日１１月１６日現在 Amazonランキングによると
売れている基本書ランキングベスト３は（２０時現在）

１位　　2011年版U-CANの社労士速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)   （社労士関連では全体の７位）

２位　　２０１１年版　うかるぞ社労士  （社労士関連では全体の８位）

３位    2011年版　出る順社労士　必修基本書 (出る順社労士シリーズ) （社労士関連では全体の９位）

となっています。ご参考になれば幸いです。

明日は問題集についてです。

＞＞＞社労士試験合格のための１日１問＜＜＜
＊毎日５分でもスキマ時間に活用してみられたらいかが？＊
＊＝＝＝＝＝＝ひよこ先生の１日１問＝＝＝＝＝＝　　　＊
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