社労士試験の合格発表までに、培った知識を活かして取得できる資格の一つに年金アドバイザー試験があります。
年金アドバイザーとは、銀行業務検定協会が主催しています。
おもに、年金に関する相談や助言・指導を行う技能を認定するものです。
ざっくりといえば、この試験の3級が社労士試験の年金科目の難易度とほぼ等しいです。
年金制度の改革から、年金給付の種類とその支給要件なとが出題されます。
年金額を実際に計算させる問題も出題されます(ここは、社労士試験と若干違います。)
つまり、日本の社会保障制度の中心ともいえる年金制度について、幅広い知識をもっているかが試されます。
受験は、誰でもできます。
私も社労士に合格した年と、その前年に3級を受験しました。
(ちなみに2年とも合格したことを、念のため、いや私の名誉のため申し添えます。)
3級の難易度は、社労士試験の「国年」、「厚年」とほぼ同レベルだと思います。
(あくまで、個人の感想です、念のため)
むしろ、計算問題がある分、社労士試験より実務的だと思います。
本試験で、思うように行かなかった方、何か今年の勉強の証明みたいなものが欲しいと思われる方、あるいは 来年のために、知識を定着させようと思っておられる方などにお薦めです。
合格可能性の高い方は、2級にチャレンジすることも、今後の活動に繋がっていくと思います。
詳しくはこちらをごらんください→ https://www.khk.co.jp/exam/exam_detail.php?pid=52151&oid=12
締切りは9月11日(火)です。
最低限、合格するためのアイテムは2つです。
参考書と問題集です。 この2冊で十分合格できます。
さらに、具体的な解説や、より充実した内容を望むのであれば、TACさんやLECさんの講座もあります。
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