ご訪問ありがとうございます。
私たちホクベンでは、みなさんの学習の進み具合をサポートするために、各科目の『ミニ模試(100問模試』を作成しています。
現在、「労働基準法・安衛法」「労災保険法」「雇用保険法」「徴収法」「健康保険法」
の5科目をお届けできます。
この模試は、重要過去問を100問ピックアップしています。
社労士合格のためには、過去10年間の過去問の正解率を最低でも90%にしなければならないといわれています。
そこで、このミニ模試を解いて、正解率90%以上なら、その科目は合格という目安に使っていただけます。
現在キャンペーン第2弾を開催しています。
ぜひ、ご自身の学習進度チェックにご活用ください。
詳しくはこちら↓
http://dendentym.3zoku.com/hokuben/2017/campaign/camp2/camp22/2017camp22inde.html
さて、今日は2017模試情報その4。
先日より、各予備校さんの模試についてお伝えしています。
今日はIDE社労士塾さんです。
先日のブログを、ご覧にならなかった方のために、模試の重要性を簡単に説明します。
合格者の方(含む私たちスタッフ)からお話を聞くと、模試は必ず受けておられます。
回数は、人それぞれですが、少ない方で1回、平均すると3回程度です。
なぜ、合格者は模試を受験するのか?
それは、
・時間配分、会場の雰囲気など、本番の感覚が身につけられる
・不得意科目が把握できる
・モチベーションアップ
などがあげられます。
各予備校さんが、本試験的中を狙って、出題確率の高い問題が出題され、さらに法改正に対応しています。
という訳で、IDE模試についてお伝えします。
IDEさんは、2回の模試を実施予定です。
6月9日より「中間模擬試験(2017年)」
全国6箇所で、実施されます。
7月23日より順次会場受験できる「 最終模擬試験(2017年)」
東京と大阪で実施予定です。
詳細はこちらからどうぞ
http://www.ide-sr.com/
短時間で効果の高い模試の受験について、是非検討してみてください。
どの予備校さんの模試が良いかは、一概には言えません。
お住まいの近くで、受験できるかどうか、日程があうか、費用はどうかなど、下記のバナーから色々お探しください。
~2017年合格に向け各予備校徹底比較!!~
まずは複数校の、資料請求をして比較検討してみてください。
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■■~~選択式1日1問~~
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それでは、1日1問を始めます。
***選択式1日1問***
問題 次の空欄を埋めてください。
国民年金法
第102条
年金給付を受ける権利(当該権利に基づき支払期月ごとに又は一時金として支払うものとされる給付の支給を受ける権利を含む。第3項において同じ。)は、 その支給事由が生じた日から( a )を経過したときは、時効によつて、消滅する。
2
前項の時効は、当該年金給付がその全額につき支給を停止されている間は、進行しない。
3
給付を受ける権利については、会計法 第31条 の規定を適用しない。
4
保険料その他この法律の規定による徴収金を徴収し、又はその還付を受ける権利及び( b )を受ける権利は、 ( c )を経過したときは、時効によつて消滅する。
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、2年 2、4年 3、5年 4、7年
(b) 1、老齢基礎年金 2、寡婦年金 3、付加年金 4、死亡一時金
(c) 1、2年 2、4年 3、5年 4、7年
__________________________________
*********解答***********
(a) 3、5年
(b) 4、死亡一時金
(c) 1、2年
**********************
今日は、時効からの出題です。
過去10年間、択一式で3回出題されています。
直近の出題はH27です。
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