ご訪問ありがとうございます。
模試について、昨日より活用方法についてお伝えしています。
模試は受験した後にこそ、最も効果的な活用方法があります。
まずは、問題をなんども繰り返し復習すること。
次は、予備校から返却されるデータを有効利用することです。
復習に関しては、 間違えてしまった問題はもちろん、こんな感じかなとカンで正解した問題も必ず復習することです。
本試験で一番怖いのは、わかったつもりで実はわかっていなかったということです。
本当にわかるまで、繰り返し問題を解きましょう。
また、予備校から点数や順位、あるいは各問題の正答率等のデータが送られてきます。
その中で、最も重要なのは、順位ではなく(笑)、正答率です。
テストなので、結果が悪いとやっぱり落ち込んでしまうと思います。
しかし、間違えた問題ができるようになれば、本試験で同じような問題が出題されても正解できます。
結果を見て落ち込む時間があったら、同じ間違いを繰り返さない方法を考えましょう。
誤解を恐れずに言えば、受験生全体の 正答率40%以下の問題は、今のところできなくてもよいです。
逆に、正答率50%以上の問題は、確実に押さえてください。
以上のように、模試を効果的に活用して、合格を勝ち取ってください。
私たちホクベンでも、みなさんの学習の進み具合をサポートするために、各科目の『ミニ模試(100問模試』を作成しています。
現在、「労働基準法・安衛法」「労災保険法」「雇用保険法」「徴収法」「健康保険法」
の5科目をお届けできます。
この模試は、重要過去問を100問ピックアップしています。
社労士合格のためには、過去10年間の過去問の正解率を最低でも90%にしなければならないといわれています。
そこで、このミニ模試を解いて、正解率90%以上なら、その科目は合格という目安に使っていただけます。
ぜひ、ご自身の学習進度チェックにご活用ください。
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このように、短時間で効果の高い模試の受験を、このGWに是非検討してみてください。
どの予備校さんの模試が良いかは、一概には言えません。
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それでは、1日1問を始めます。
***選択式1日1問***
問題 次の空欄を埋めてください。
国民年金法
第49条
寡婦年金は、死亡日( a )において死亡日の属する月の前月までの第一号被保険者としての被保険者期間に係る保険料納付済期間と保険料免除期間とを 合算した期間が( b )以上である夫(保険料納付済期間又は第90条の3第1項の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係る期間以外の 保険料免除期間を有する者に限る。)が死亡した場合において、夫の死亡の当時夫によつて生計を維持し、かつ、夫との婚姻関係(届出をしていないが、 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む。)が( c )以上継続した65歳未満の妻があるときに、その者に支給する。
ただし、その夫が障害基礎年金の受給権者であつたことがあるとき、又は老齢基礎年金の支給を受けていたときは、この限りでない。
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、の前月 2、の属する月 3、の前日 4、当日
(b) 1、5年 2、10年 3、20年 4、25年
(c) 1、5年 2、10年 3、20年 4、25年
__________________________________
*********解答***********
(a) 3、の前日
(b) 4、25年
(c) 2、10年
**********************今日は、寡婦年金の支給要件からの出題です。
過去10年間では、択一式でなんと毎年出題されています!
直近の出題はH28です。
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