社労士受験生応援北陸勉強会: 2015総まとめ＜選択式＞１日１問雇用保険法（３日目）

ご訪問ありがとうございます。

今週は、選択式総まとめ第３弾ということで、雇用保険法をお送りします。

それでは、１日１問を始めます。

今週は、雇用保険法からの出題です。

もちろん３問以上正解くださいね。

さらに言えば、間違えた箇所はしっかり覚えてください。

後で、もう一度見直せばよいという考えは、キッパリとお捨てください。

本試験までに、何度も見直す時間はもう残されていないと思います。

誤解を恐れずに、お伝えすれば、次回この条文に出会うのは、本試験の時かもしれませんよ。
＊＊＊選択式１日１問＊＊＊

問題　次の(　ａ　)～(　ｃ　)の空欄を埋めてください。

雇用保険法　
　
第１０条の３　
失業等給付の支給を受けることができる者が（　　ａ　　　）した場合において、その者に支給されるべき失業等給付でまだ支給されていないものがあるときは、その者の配偶者（婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあつた者を含む。）、子、父母、孫、祖父母又は兄弟姉妹であつて、その者の（　　ａ　　　）の当時その者と（　　ｂ　　　）していたものは、（　　ｃ　　　）の名で、その未支給の失業等給付の支給を請求することができる。

＿＿語群＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

（ａ）　１、負傷　２、離職　３、死亡　４、失踪　
（ｂ）　１、同居　２、生計を維持　３、生計を同じく　４、生活　
（ｃ）　１、自己　２、世帯主　３、受給者　４、連名　　　
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第１０条の４　

偽りその他不正の行為により（　　ｄ　　　）給付の支給を受けた者がある場合には、政府は、その者に対して、支給した（　　ｄ　　　）給付の全部又は一部を返還することを命ずることができ、また、厚生労働大臣の定める基準により、当該偽りその他不正の行為により支給を受けた（　　ｄ　　　）給付の額の（　　ｅ　　　）に相当する額以下の金額を納付することを命ずることができる。

＿＿語群＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

（ｄ）　１、求職者　２、就職　３、雇用継続　４、失業等　
（ｅ）　１、同額　２、２倍　３、３倍　４、５倍　
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊解答＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

（ａ）　　３、死亡　　

（ｂ）　　３、生計を同じく　　

（ｃ）　　１、自己　

（ｄ）　　４、失業等　　

（ｅ）　　２、２倍　

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