6月を迎えました。
新たな月になり、気持ちも一新してがんばりましょう。
厚生年金保険法の1日1問をお送りしています。
それでは、1日1問を始めます。
厚生年金保険法
54条
障害厚生年金は、その受給権者が当該傷病について( a )法 第77条 の規定による障害補償を受ける権利を取得したときは、 ( b )間、その支給を停止する。
2
障害厚生年金は、受給権者が障害等級に該当する程度の障害の状態に該当しなくなつたときは、その障害の状態に該当しない間、その支給を停止する。
ただし、その支給を停止された障害厚生年金の受給権者が疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病に係る初診日において 被保険者であつた場合であつて、当該傷病によりその他障害の状態にあり、かつ、当該傷病に係る障害認定日以後( c )日までの間において、 当該障害厚生年金の支給事由となつた障害とその他障害(その他障害が二以上ある場合は、すべてのその他障害を併合した障害)とを併合した障害の程度が 障害等級の1級又は2級に該当するに至つたときは、この限りでない。
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、国民年金 2、厚生年金保険 3、労働基準 4、労働者災害補償保険
(b) 1、2年 2、3年 3、5年 4、6年
(c) 1、60歳に達する 2、64歳に達する 3、65歳に達する 4、65歳に達する日の前
__________________________________
今日は、支給停止からの出題です。
過去10年間、択一式で4回出題されています。
直近の出題は、H25です。
厚生年金保険法
54条
障害厚生年金は、その受給権者が当該傷病について( a )法 第77条 の規定による障害補償を受ける権利を取得したときは、 ( b )間、その支給を停止する。
2
障害厚生年金は、受給権者が障害等級に該当する程度の障害の状態に該当しなくなつたときは、その障害の状態に該当しない間、その支給を停止する。
ただし、その支給を停止された障害厚生年金の受給権者が疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病に係る初診日において 被保険者であつた場合であつて、当該傷病によりその他障害の状態にあり、かつ、当該傷病に係る障害認定日以後( c )日までの間において、 当該障害厚生年金の支給事由となつた障害とその他障害(その他障害が二以上ある場合は、すべてのその他障害を併合した障害)とを併合した障害の程度が 障害等級の1級又は2級に該当するに至つたときは、この限りでない。
+++++解き方について+++++
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、国民年金 2、厚生年金保険 3、労働基準 4、労働者災害補償保険
(b) 1、2年 2、3年 3、5年 4、6年
(c) 1、60歳に達する 2、64歳に達する 3、65歳に達する 4、65歳に達する日の前
__________________________________
*********解答***********
(a) 3、労働基準
(b) 4、6年
(c) 4、65歳に達する日の前
**********************
今日は、支給停止からの出題です。
過去10年間、択一式で4回出題されています。
直近の出題は、H25です。
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