1.はじめに
当勉強会は、現役社労士と社労士有資格者で運営されています。社労士を目指す方(特に独学で頑張っている方)を応援しようという目的で活動しています。 このようなご時勢なので、受験生のみなさんの経済的負担を軽くできるよう、無料のコンテンツを提供しています。しかしながら、勉強会の運営には経費がかかるのも事実です。もちろん、私たちの人件費は、ボランティアなのでゼロです。しかし、教材研究のための資料代、通信費(サーバー維持管理費)等けっこうな金額がかかっています。その運営費をなんとか賄おうと、このサイトには広告(バナー)が貼ってあります。この広告は広告主(スポンサー)様と当勉強会が契約を結び、(実際には仲介会社があるのですが)広告を出すという仕組みです。スポンサーは、この広告をご覧になったみなさんが、商品を購入してくださることを期待しています。 広告バナーをクリックした後、みなさんが商品購入や資料請求をされると、私たちにスポンサーから報酬が支払われるシステムです。報酬は、クリックされただけでは発生せず、成果報酬になっています。つまり、広告をクリックした後、みなさんが購入した商品の数%、あるいは、資料請求された方お1人に対して、何円とか決まっています。以上の理由で、みなさんにとって多少(かなり?)、見にくい構成になっている事をご理解ください。
2.お礼
当勉強会の広告バナーをクリックして商品をお買い上げになったみなさん、本当にありがとうございます。ここから得た収入は、みなさんに有益な情報提供に使う事をお約束します。みなさんに還元されるよう最大の努力をいたします。 ちなみに、2012年4月の報酬額の合計ですが、4,400円(100円未満四捨五入)であったことをご報告いたします。
3.お願い
<できるだけ長く、無料コンテンツを提供するために> 当勉強会の趣旨に賛同いただける方は、何かを購入されたり資料請求のご予定があるなら、ぜひこのサイトからお願いします。
さて、前置きが長くなりましたが、今日から、厚生年金保険法をお送りします。国民年金法より、多少複雑になりますが、頑張って、ついてきて下さい。
では、厚生年金保険法名刺代わりの最初の1問は…
☆☆☆ホクベン流「できる限りほぼ毎日1日1問」☆☆☆
お約束の目的条文です。
*****************************
問題 次の( a )~( c )の空欄を埋めてください。
厚生年金保険法、第1条この法律は、労働者の老齢、障害又は死亡について( a )を行い、労働者及びその( b )の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とし、あわせて厚生年金基金がその( c )に対して行う給付に関して必要な事項を定めるものとする。
+++++解き方について+++++
◎本試験を経験された者 まずは、空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
◎初学者の方 いずれは自力で埋められる力が備わってくると思いますが、今は下記の語群から選ぶことができればほぼ大丈夫かと。
__語群____________________________
(a) 1、給付 2、保険給付 3、補償 4、裁定
(b) 1、家族 2、配偶者 3、配偶者および子 4、遺族
(c) 1、労働者 2、加入者 3、加入員 4、遺族
________________________________
*********解答***********
(a) 2、保険給付
(b) 4、遺族
(c) 3、加入員
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