現在、国民年金法をお届けしています。
国民年金法も終盤です。
インプット学習をガンガン進めてください。
それでは、1日1問を始めます。
*《社労士関連最新》
問題 次の( )の空欄を埋めてください。
国民年金法
第102条
年金給付を受ける権利(当該権利に基づき支払期月ごとに又は一時金として支払うものとされる給付の支給を受ける権利を含む。第3項において同じ。)は、 その支給事由が生じた日から( a )を経過したときは、時効によつて、消滅する。
2
前項の時効は、当該年金給付がその全額につき支給を停止されている間は、進行しない。
3
給付を受ける権利については、会計法 第31条 の規定を適用しない。
4
保険料その他この法律の規定による徴収金を徴収し、又はその還付を受ける権利及び( b )を受ける権利は、 ( c )を経過したときは、時効によつて消滅する。
+++++解き方について+++++
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、2年 2、4年 3、5年 4、7年
(b) 1、老齢基礎年金 2、寡婦年金 3、付加年金 4、死亡一時金
(c) 1、2年 2、4年 3、5年 4、7年
__________________________________
(a) 3、5年
(b) 4、死亡一時金
(c) 1、2年
**********************
今日は、時効からの出題です。
過去10年間、択一式で3回出題されています。
直近の出題はR2です。
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