ご訪問ありがとうございます。
さて、2月が始まりました。
よく言われますが、「2月は逃げる」。
つまり、あっという間に3月を迎えてしまうということです。
3月は異動の季節で、さらに忙しくなることが予想されます。
今日からできる限り、学習に時間を確保して下さい。
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■■~~選択式1日1問~~
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それでは、1日1問を始めます。
***選択式1日1問***
問題 次の空欄を埋めてください。
雇用保険法
第10条の4
偽りその他不正の行為により( a )給付の支給を受けた者がある場合には、政府は、その者に対して、 支給した( a )給付の全部又は一部を返還することを命ずることができ、また、厚生労働大臣の定める基準により、 当該偽りその他不正の行為により支給を受けた( a )給付の額の( b )に相当する額以下の金額を納付することを命ずることができる。
2
前項の場合において、事業主、職業紹介事業者等又は( c )が偽りの届出、報告又は証明をしたためその( a )給付 が支給されたものであるときは、政府は、その事業主、職業紹介事業者等又は( c )に対し、 その失業等給付の支給を受けた者と連帯して、前項の規定による( a )給付の返還又は納付を命ぜられた金額の納付をすることを命ずることができる。
◎空欄を選択肢から選ぶのではなく、自力で埋めてください。
__語群______________________________
(a) 1、求職者 2、就職 3、雇用継続 4、失業等
(b) 1、同額 2、2倍 3、3倍 4、5倍
(c) 1、指定教育訓練実施者 2、労働者 3、受給者 4、教育訓練実施者
__________________________________
*********解答***********
(a) 4、失業等
(b) 2、2倍
(c) 1、指定教育訓練実施者
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今日は、返還命令等からの出題です。
過去10年間で選択式1回、択一式で4回出題されました。
平成16年と19年に法改正されています。 直近の出題は、H27です。
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