社労士試験の合格発表までに、培った知識を活かして取得できる資格の一つに年金アドバイザー試験があります。
年金アドバイザーとは、銀行業務検定協会が主催しています。
おもに、年金に関する相談や助言・指導を行う技能を認定するものです。
ざっくりといえば、この試験の3級が社労士試験の年金科目の難易度とほぼ等しいです。
年金制度の改革から、年金給付の種類とその支給要件なとが出題されます。
年金額を実際に計算させる問題も出題されます(ここは、社労士試験と若干違います。)
つまり、日本の社会保障制度の中心ともいえる年金制度について、幅広い知識をもっているかが試されます。
受験は、誰でもできます。
私も、金融機関とはまったく関係ない職種ですが、受験しました。
来年、社労士試験にチャレンジされる方は、もちろん、合格予定者もせっかく身につけた年金知識を風化させないために受験を検討ください。
TACさんをはじめ他の予備校では、受験講座を開講しています。
まずは、無料の資料請求だけでもいかがでしょうか?
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